滋賀県内における再生可能エネルギー事業は活発化しており、総出力1000kW以上( メガソーラー )の施設が増えています。
滋賀食肉公社では滋賀食肉センターの広大な敷地を利用して、大規模太陽光発電施設設置の有効性を検討し、平成24年9月「滋賀食肉センター大規模太陽光発電施設設置運営事業者」を募集しました。
滋賀県内における再生可能エネルギー事業は活発化しており、総出力1000kW以上( メガソーラー )の施設が増えています。
滋賀食肉公社では滋賀食肉センターの広大な敷地を利用して、大規模太陽光発電施設設置の有効性を検討し、平成24年9月「滋賀食肉センター大規模太陽光発電施設設置運営事業者」を募集しました。
平成25年3月、滋賀食肉公社、エナジーバンクジャパン(株)、(株)京セラソーラーコーポレーションの3社による事業実施契約を締結、同年9月工事着手し、12月8日、約25,400m2におよぶ敷地内に約2メガの発電施設が完成し、稼働しました。
平成25年12月8日、滋賀食肉センター大規模太陽光発電施設開設記念式典を開催し、除幕式をとり行いました。
8,600枚にも及ぶ太陽光発電パネルはすべてが滋賀県内で製造、調達されたものです。