滋賀食肉センターは平成19年4月、県内の食肉処理施設を統合し、白を基調としたシンプルで近代的な「食肉生産施設」として近江八幡市近郊に誕生しました。
牛の解体から加工処理まで、工場の生産ラインのようにオンレール方式の自動搬送設備で衛生的、効率的に行われます。
- 平成 元年
- 滋賀県食肉流通機構整備推進委員会を設置
- 平成 2年
- 県土地開発公社で事業用地( 約11ha )を先行取得
- 平成 4年
- 県食肉流通機構整備推進室を設置
- 平成 8年
- 推進委員会で整備基本計画骨子を策定
- 平成9~10年
- 事業用地の区画造成( 県土地開発公社 )
- 平成 10年
- 財団法人滋賀食肉公社 設立
- 平成 12年
- 県事業用地を取得
- 平成 13年
- 新食肉センター業務運営推進会議を設置
- 平成 16年 4月
- (株)滋賀食肉地方卸売市場に新会社移行準備室を設置
- 9月
- 施設整備基本計画および基本設計の策定( ~17年3月 )
- 平成 17年 5月
- 国が事業計画承認、実施設計の策定( ~7月 )
- 平成 18年 2月
- 建設工事着手
- 平成 19年 3月
- 竣工
- 平成 19年 4月
- 滋賀食肉センター操業開始
- 平成 20年 5月
- 滋賀食肉センターHACCP推進委員会発足
- 平成 21年 9月
- マカオ輸出認定
- 11月
- タイ輸出認定
- 平成 22年 9月
- シンガポール輸出認定
- 平成 23年 3月
- 県から公社に土地( 110,349.04㎡ )、建物( 公園内休憩所、便所等 )を現物出資
- 平成 25年 12月
- 滋賀食肉センター大規模太陽光発電施設 開設
- 平成 26年 1月
- (財)滋賀食肉公社の公益財団法人化
- 平成 26年 5月
- フィリピン輸出認定
- 平成 26年 9月
- ベトナム輸出認定
- 平成 27年 12月
- ミャンマー輸出認定
- 平成 29年 9月
- 台湾輸出認定
- 平成 29年10月
- (株)滋賀食肉市場 食品安全管理国際基準 ISO22000 認証取得